
ペットの種類別の気になる情報を集めています

愛する猫をペットとして飼うのですから、最後まで面倒をみてあげましょう。
(猫種)・・猫の種類一覧表
アビシニアン Abyssinian

体重:2.7-4.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:インドが有力のようです。
性格:非常に賢くて好奇心旺盛で遊び好き。社交的で忠実、個体によっては頑固、鳴き声は静かです。
注意する病気:アミロイド症、歯肉炎、歯周病、膝蓋骨脱臼、進行性網膜萎縮、ピルビン酸キナーゼ欠損症
原産国:インド
起源:イエネコ最古の品種で古代エジプトの墓にも描かれているという。
遺伝子的にはインドのベンガル湾周辺と証明された。
特徴:スマートな筋肉質の体で、逆三角形の頭に大きな耳、目はアーモンド型で色はゴールドかアンバー、グリーン。
アメリカンカール American Curl

体重:2.7-4.5kg
遺伝的な背景:アメリカの無作為交配種の自然突然変異
性格:成猫になっても子猫のような性格。
遊び好きであり社交的、愛情深く穏やかで、比較的しずかで優しく鳴く。
注意する病気:丈夫だが耳垢や感染症に注意が必要です。
原産国:アメリカ
特徴:中型な体で、丸い頭、アーモンデ型の目グリーンの目で耳がカールするのがトレードマーク。
被毛は短毛と長毛がいる。
起源:1980年代にアメリカで拾われた野良猫がルーツで長毛で色がブラックのメス猫だった。
アメリカン・ショートヘア American Shorthair

体重:3-7kg
遺伝的な背景 基礎的品種:アメリカ
性格:おおらかで順応性があり落ち着いている。好奇心旺盛で遊び好き。
狩猟本能が強い。ペット向きです。
注意する病気:肥大型心筋症。
原産国:アメリカ
特徴:中型でしっかりした体で、頑強な筋肉質、顔が幅がある丸顔で鼻口部は四角。
釣り気味の丸い目で間隔は広い、目の色は多彩で耳は中型の大きさ。
起源:1600年代にヨーロッパから来たアメリカに移住した開拓者がネズミ退治のために連れてきたイエネコが源流。
当初はドメスデイック・ショートヘアと呼ばれたが、1960年台にアメリッカン・ショートヘアに改称した。
アメリカン・ボブテイル
アメリカンワイヤーヘア American Wirehair

体重:3.5-7kg
基礎的品種:アメリカ
性格:おおらかで順応性があり落ち着いている。好奇心旺盛だが要求は多くなく静かな猫。
社交性がある愛情も多くペット向き。
注意する病気:肥大型心筋症、皮膚アレルギー
原産国:アメリカ
特徴:アメリカン・ショートヘアーと同じ体格で、中型な筋肉質、顔が丸顔で鼻口部ははっきりしている。
丸い目で間隔は広い、目の色は多彩でひげや耳毛もくせ毛。
起源:1966年にアメリカのニューヨーク州の農場で生まれたネコが起源。
当初はアダムという名前のオス猫でレッドタビー&ホワイト(茶白)で縮れのある珍しい被毛を発現していた。
オーストラリアン・ミスト Australian Mist

体重:3-5.7kg
遺伝的な背景:バーミーズ×アビシニアン×無作為交配種のミックス
性格:かなりの忍耐強さがあり人に関心も示す。
家族とのきずなが強い、遊び好きで寂しがりや。
注意する病気:ピルビン酸キナーゼ欠損症、進行性網膜萎縮や基礎品種に多い病気。
原産国:オーストラリア
特徴:中型で筋肉質な体で、顔が丸く大きなグリーンの目で被毛は不規則なテイッキング。
起源:1970年代にオーストラリアでバーミーズ50%×アビシニアン25%×短毛のイエネコ25%のミックスの交配された。
エジプシャン・マウ Egyptian Mau

体重:2.7-5kg
遺伝的な背景 基礎品種:地中海
性格:頭が良くて遊び好きで繊細、少人数の人間と強い絆を築き、歌うように鳴く。
注意する病気:ピルビン酸キナーゼ欠損症
原産国:エジプト
特徴:長い体でしなやかな筋肉質、後ろ足が前足より長くじ俊足で時速50kmで走る。
額にM字型のスカラベマークの模様で
グズベリーグリーンノアーモンド型の目、被毛の色はシルバー。ブロンズ・スモークがある。
起源:自然発生の斑点模様。メインクーンなどの西洋種と近縁がある。
スコティッシュフォールド
スノーシュー Snowshoe

体重:3-5.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:シャムの変種
性格:遊び好きであり外交的、水遊びを好む。愛情深く穏やかで、
特定の人とのきずなが強い、良く鳴くがシャムよりも穏やか長い留守の環境には不向きです。
注意する病気:歯周病になりやすい傾向があります
原産国:アメリカ
特徴:長く引き締まった体でたくましく、リンゴ型の頭で伝統的な古いタイプのシャムに似ている。
生まれたばかりの子猫は真っ白い被毛、クルミ型の目はブルーのみだ。
起源:当初はシルバーレースと呼ばれていた。1960年代にアメリカで
白い足先のシャムが生まれたのがルーツ。被毛の模様が予想通り出現しないので未だに稀少な品種。
キムリック
クリル・アイランド・ボブテイル
オシキャット Ocicat

体重:2.7-6.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:シャム×アビシニアン——-
性格:遊び好きであり外交的、水遊びを好む。愛情深く穏やかで、
特定の人とのきずなが強い、良く鳴くがシャムよりも穏やか長い留守の環境には不向きです。
注意する病気:歯周病になりやすい傾向があります
原産国:アメリカ
特徴:長く引き締まった体でたくましく、リンゴ型の頭で伝統的な古いタイプのシャムに似ている。
生まれたばかりの子猫は真っ白い被毛、クルミ型の目はブルーのみだ。
起源:当初はシルバーレースと呼ばれていた。1960年代にアメリカで
白い足先のシャムが生まれたのがルーツ。被毛の模様が予想通り出現しないので未だに稀少な品種。
コラット Korat

体重:2.7-4.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:東南アジア
性格:賢くて愛情深く遊び好きで幅広い高さで鳴く、神経質で静かな家庭を好むが無視や孤独を嫌う。
注意する病気:ガングリオシードシス
原産国:タイ
起源:最古の品種ネコで、タイのコットラット州が源流。
特徴:小型から中型の体は筋肉質で、独特なハート型の顔で丸い目は子猫の時はアンバー又は金色がかった緑。
大人になるにつれペリドット(暗緑色)になる。タイ語でサワットという被毛はシルバーブルー。
サイベリアンフォレストキャット
シャムネコ Siamese

体重:3.5-7kg
遺伝的な背景 基礎品種:東南アジア
性格:賢くて外交的で社交性があり、投げたものを取りに行く遊びを好む。
特定の人間と強い絆を作ることがあり良く声を出す。長い留守の環境には不向きです。
注意する病気:喘息(ぜんそく)、数種類の癌、ライソゾーム病、進行性網膜萎縮
原産国:タイ
起源:シャム(タイ)原産の最古の品種ネコで、寺院で神聖な猫として宮殿でだけが飼育許可があった説がある。
特徴:体は品種改良前にはがっしりし、頭が丸く耳が小さかったが現在は筋肉質の体と長い足と鋭角な逆三角形の頭、
大きな耳とアーミンド型の青い目である。
シャルトリュー Chartreux

体重:2.7-6.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:ヨーロッパ
性格:落ち着きがあり愛情深く順応性があります。賢く観察力があり遊び好き。
特定の人間と絆を築く、のどを震わせ高い声で静かに鳴く。
注意する病気:膝蓋骨脱臼
原産国:フランス
特徴:丸みのある顔に、なめらかな曲線を描いた額と狭い鼻口部。丸い目が魅力的でゴールドからカッパーまで
ある。カラダはたくましいわりに、足が短く細い。
起源:フランスの国民的な猫。ネズミ捕りがうまい、中東の山岳地帯が起源。
スフィンクス Sphynx

体重:2.7-5kg
遺伝的な背景 :アメリカの無作為交配種の自然突然変異
性格:外交的で愛情深く利口です。社交的で人間的でかまってもらうのが好き。
注意する病気:肥大型心筋症、日焼け
原産国:カナデ
特徴:がっしりした体でうぶ毛のようなダウンヘアーで体は覆われている、
余分な皮脂の除去のために定期的な入浴必要です。
起源:1966年代にカナダの白黒のイエネコから突然変異で生まれた。
セルカークレックス Selkirk Rex

体重:2.7-7kg
遺伝的な背景 基礎品種:アメリカの無作為交配種の自然突然変異
性格:忍耐力あり社交的で遊部好き、愛情深く落ち着いているが長い留守の環境には不向きです。
注意する病気:肥大型心筋症、多発性嚢胞腎、ペルシャに多い病気の一部
原産国:アメリカ
特徴:筋肉の発達した骨太の体でたくましく、顔も目も丸い、被毛は短毛と長毛がある。
起源:1980年代にアメリカのモンタナ州の保護施設で生まれた同腹子の1匹が巻き毛だった。
セルカークレックスの巻き毛は優性遺伝で、デボン・レックスとコーニシュ・レックスの劣性遺伝とは異なる。
ターキッシュ・バン
デボン・レックス Devon Rex

体重:2.5-4kg
遺伝的な背景 基礎品種:イギリスの無作為交配種の自然突然変異
性格:茶目っ気あり登るのが好き、人に関心があり、肩に登る。長い留守の環境には不向きです。
注意する病気:先天性乏毛症、先天性筋無力症、皮膚のトラブル、股異形成、膝蓋骨脱臼。
原産国:イギリス
特徴:筋肉質な体で胸幅が広い、逆三角形の頭と大きな目、被毛の被毛はガードヘアーがなく細く柔らかい。
起源:1950年代にイギリスのデヴァン州で誕生した。
デボン・レックスとコーニシュ・レックスの劣性遺伝の巻き毛で、セルカークレックスの優性遺伝とは異なる。
トンキニーズ Tonkinese

体重:2.7-5.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:シャム×バーミーズ
性格:賢く探求心旺盛でのんびり屋、愛情深い遊び好き。社交的で人に関心が深いので、
長い留守の環境には不向きです。
注意する病気:進行性網膜萎縮、シャムまたはバーミーズに多い病気
原産国:アメリカ
特徴:しなやかな筋肉質な体でシャムとバーミーズの中間の体型。頭は逆三角で耳は離れ目の色はグリーンからライトブルーまで様々です。
起源:1950年代にシャムとバーミーズの交配で作られた。
タイ Thai

体重:2.7-5.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:シャムの変種
性格:賢く遊び好きであり外交的、人懐っこい。要求も多く話好きだが、
人の傍にいたがり、長い留守の環境には不向きです。
注意する病気:ガングリオシドシス
原産国:タイ
特徴:長く優雅な体で外見上の特徴は特にない。目はアーモンデ型で色はブルー
起源:タイでは月のダイヤモンドを意味するウイッチアンマートと呼ばれる。
ノルウェージャンフォレストキャット
バーマン Birman

体重:3-5.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:東南アジア
性格:大らかで社交的、優しく社交的な遊び好き。高い柔らかい鳴き声だが、長い留守の環境には不向きです。
注意する病気:肥大型心筋症、乏毛症、多発性嚢胞腎
原産国:ミャンマー
特徴:中型でクリームの長い被毛で色々なポイントカラーが入る。
丸みのある顔が魅力的で目は明るいブルー、鼻は鷲鼻気味のノーマンノーズだ。
起源:バーマンの起源はミャンマーだが1920年代のフランスで交配と育種が始まった。
ピクシーボブ
バーミーズ Burmese

体重:2.7-6.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:東南アジア
性格:賢く遊び好きであり外交的、良く鳴く。人に高い関心を示す。
注意する病気:顔面奇形、糖尿病、猫口腔顔面痛症候群、胸壁奇形、ガングリオシドーシス、低カリウム血症
原産国:ミャンマー
特徴:アメリカン・バーミーズはヨーロピアン・バーミーズより体ががっしりして大きい。丸みを帯びた頭をしている。
一方、ヨーロピアン・バーミーズは東洋系に近い逆三角形の頭で体は長めだが筋肉質なのは変わらない。
起源:1930年代のアメリカでビルマから来たウオン・マウという茶色の雌猫とシャム猫の交配で
本格的な育種が始まった。アメリカン・バーミーズとヨーロピアン・バーミーズは性格が似ている。
コーニッシュレックス
ヨーロピアンショートヘア
ペルシャ Persian

体重:3-5kg
遺伝的な背景 基礎品種:ヨーロッパ
性格:優しくて穏やかで落ち着きがある、遊び好きで静かに鳴いて膝に乗る。
注意する病気:短頭症、肥大型心筋症、進行性網膜萎縮、多発性嚢胞腎、不正咬合、摂食嚥下障害
原産国:イギリス
起源:猫の品種で最古だが起源は不明。17世紀のペルシャ(現在のイラン)が起源と思われていたが
近年、遺伝子研究からモダンスタイルは西ヨーロッパの血が濃いようだ。
特徴:中型から大型で筋肉質の体で、足が短く、丸い顔に小さな獅子鼻と大きな目がついている。
ベンガル Bengal

体重:3.5-7kg
遺伝的な背景 基礎品種:アジアのベンガルヤマネコと短毛種のイエネコの交雑種
性格:頭が良くて好奇心旺盛の遊び好きで水遊びも好む
社交的で良く声を出す。縄張り意識も強いかもです。
注意する病気:胸壁奇形、肥大型心筋症、進行性網膜萎縮、ピルビン酸キナーゼ欠損症
原産国:アメリカ
起源:1970年に科学者が猫白血病の治療に利用できないか
ベンガルヤマネコと短毛種のイエネコの交配により自然免疫ができるかの実験の結果、
期待は失敗したが外見はヤマネコに近いイエネコが誕生しブリーダーの交配が重なり出来た。
特徴:大型で筋肉質で引き締まった体で、ヤマネコに似た複雑な紋様
ボンベイ Bombay

体重:2.7-5kg
遺伝的な背景 :バーミーズの変種
性格:頭が良くて遊び好きで探求心が強い、
社交的で良く声を出す。人に高い関心を示し、留守する環境には不向き。
注意する病気:呼吸器疾患、歯肉炎、涙の過剰分泌、肥大型心筋症、低カリウム血症、バーミーズ由来の疾患
原産国:アメリカ、イギリス
起源:1950年代にケンタッキー州でセーブルノバーミーズに黒いアメリカン・ショートヘアを交配して誕生した。
特徴:中型で筋肉質の体で見た目以上に重い、頭は丸っこい。短い獅子鼻で鼻先も肉球を黒い。
マンクス
マンチカン
メインクーン
ラグドール
ロシアンブルー
バーミラ Burmilla

体重:3.5-5.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:バーミーズ×チンチラ・ペルシャ
性格:ペルシャよりも外交的だがバーミーズほど鳴かない。社交的で愛情深く遊び好きで頭が良くて探求心旺盛。
人好きだがうるさい環境は苦手。
注意する病気:多発性嚢胞腎、バーミーズとペルシャに多い病気
原産国:イギリス
起源:1981年にイギリスのでバーミーズのファベルジェという名前のメスとチンチラ・ペルシャのオスのサンキストが交配して生まれた。
特徴:ヨーロピアン・バーミーズに似た中型の筋肉質の体で、短毛とセミロングがいる。目は幼少期は黄色がかり成猫はグリーンだが被毛がレッドのときはアンバーの目もある。
ソマリ Somali

体重:2.7-4.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:アビシニアンの変種
性格:頭が良くて好奇心旺盛が強い。エネルギシュで遊び好き
投げたものを取りに行く遊びを好む。愛情豊かで社交的で忠実だが膝には乗りたがらない。
注意する病気:アミロイド症、歯肉炎、歯周病、膝蓋骨脱臼、進行性網膜萎縮、ピルビン酸キナーゼ欠損症
原産国:アメリカ
起源:アビシニアンの長毛タイプで、アメリカで開発された。
特徴:アビシニアンに似たスマートな筋肉質の体で、逆三角形の頭に大きな尖った耳、目はアーモンド型で色はゴールドかアンバー、グリーン。ふさふさした尾でニックネームは『キツネのような猫』。
マンチカール
マンチカンロングヘア
ブリテイッシュショートヘア British Shorthair

体重:3-7.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:ヨーロッパ
性格:のんびり屋、順応性のあるおおらか、愛情深い遊び好き。膝に乗らない、余り鳴かない。
注意する病気:多発性嚢胞腎、肥満、肥大型心筋症
原産国:イギリス
特徴:テデイ・ベアキャットの異名あり、がっしり体型で足は短い。アンダーコートがないのでビロードのような手触り。
起源:古い品種でローマ人がイギリスでイエネコを元に育種した初期の血統種。
ヒマラヤン
日本猫
ラパーム
ラガマフィン
ハバナ Havana

体重:2.7-4.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:シャムの変種
性格:外交的で遊び好きであり、人懐っこい。要求も多く話好きだが、
シャムの近縁種より声は穏やか。人の傍にいたがり、長い留守の環境には不向きです。
注意する病気:肝アミロイド症、進行性網膜萎縮、胸壁奇形
原産国:イギリス・アメリカ
特徴:体は品種改良前にはがっしりし、頭が丸く耳が小さかったが現在は筋肉質の体と長い足と鋭角な逆三角形の頭、
起源:ハバナブラウンともいわれ、1950年代のイギリスで黒のイエネコと
チョコレートポイントのシャムの交配で出来た。原種にロシアン・ブルーが交じっている説もある。
ターキッシュアンゴラ
トイガー Toyger

体重:3-7kg
遺伝的な背景 基礎品種:ベンガルの変種
性格:外交的で人懐っこく大胆で頭が良い。
呼ぶと反応し遊び好きで躾も楽だが留守にする環境には向かない
注意する病気:無乳症、肥大型心筋症、進行性網膜萎縮
原産国:アメリカ
起源:あたらしい品種で稀少。1980年代末にアメリカで産出された。
ベンガルの中でもトラ模様のマッカレル・ダビーを交配しつくられた。
特徴:長い筋肉質の体でたくましい、さらに頭は丸みのある逆三角形なので
見た目から大型のヤマネコのようです。特に密生した短い被毛のマーキングが特徴です。
スコティッシュフォールド Scottsh Fold

体重:2.5-6kg
遺伝的な背景 基礎品種:イギリスの無作為交配種の自然突然変異
性格:賢い探求心旺盛。遊び好きで鳴かない人懐っこいので留守にする環境には向かない。
注意する病気:肥大型心筋症、多発性嚢胞腎、骨軟骨異形成症
原産国:スコットランド
起源:1960年代末にスコットランドのテイサイドの納屋にいた長毛の白猫がルーツ。
耳が折れる特質は不完全優性遺伝により生じた。
特徴:ガッシリとしまった体で丸顔、大きな丸い目で被毛は短毛と長毛がある。
耳が立っている猫はスコティッシュ・ストレートと呼ばれる。
スクーカム
シンガプーラ Singapura

体重:2-4kg
遺伝的な背景:バーミーズの変種。
性格:好奇心旺盛で茶目っ気がある。外交的で賢く愛情豊かで遊び好き。
注意する病気:ピンピン酸キナーゼ欠損症、進行性網膜萎縮、子宮無力症、バーミーズ由来の病気
原産国:シンガポール
起源:フランスのパリのダンサーのように優雅というのが名前の由来だ。シャムの長毛種としてアメリカで改良された。
特徴:スレンダーなたくましい筋肉質の体で、逆三角形に近い頭に大きな耳、目はサファイアブルー。
ジャパニーズボブテイル
バリニーズ Balinese

体重:3.5-7kg
遺伝的な背景 基礎品種:シャムの変種。
性格:好奇心旺盛で遊び好き。外交的でよく声を出すがシャムに比べ静かです。社交性も高く
飼い主と強い絆を作りかまってもらいたい様子、長い留守の環境には不向きです。
注意する病気:肝アミロイド症、進行性網膜萎縮、斜視
原産国:アメリカ
起源:フランスのパリのダンサーのように優雅というのが名前の由来だ。シャムの長毛種としてアメリカで改良された。
特徴:スレンダーなたくましい筋肉質の体で、逆三角形に近い頭に大きな耳、目はサファイアブルー。
オリエンタルショートヘア Oriental Shorthair

体重:4-6.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:シャムの変種。
性格:知的で好奇心旺盛で遊び好き。投げたものを取りに行く遊びを好む、
おしゃべりで独りぼっちが苦手です。
注意する病気:肝アミロイド症、進行性網膜萎縮
原産国:イギリス
起源:イギリスで1950年代にシャムをロシアンブルー、
アビシニアン、ブリテイシュ・ショートヘアーとの交配で開発された。
特徴:細長いがたくましい筋肉質の体で、見ためよりも重い。
逆三角形の頭に根元が広がる大きな耳、目はアーモンド型でグリーンまたは黄色味がかったグリーン。
エキゾチックショートヘア Exotic Shorthair

体重:3-6.5kg
遺伝的な背景 基礎品種:ペルシャの変種。
性格:愛情豊かで静かに膝に乗り、遊び好き、人のそばが好き。
注意する病気:短頭症、進行性網膜萎縮、歯の疾患、飲食困難、多発性嚢胞腎、生殖問題、肥大型心筋症
原産国:アメリカ
起源:1960年代にブルーペルシャとアメリカンショートヘアを交配させて誕生した。
特徴:中間の筋肉質の体で、足先が大きいが短足で大きな頭の横に耳がある。短い花は低い。
大きな丸い目をしている。
MIX(雑種)・・ など
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