Q.1 ペットが亡くなったらまずはどうすればいいの ?

まずはお体を整えてあげてください。
1.背中を丸くして手足を寄せてあげる。
2.下腹部に保冷剤か氷入りのビニール袋をあてて保冷処置を施す。
3.冷やした部分に外気があたらないようにタオルなどをかけてあげてください。
4.落ち着いたら弊社に電話をしてください。→ ペットの安置方法の詳細はこちら

Q.2 一緒に火葬できるものや小さなペットの火葬は?

金属・プラスティック・段ボールなどの有害ガスやばい煙が出やすいものは基本的にはお断りしています。今まで一緒に、お火葬されたものはお花・お食事・手紙・写真などです。小さいペットも火葬時間などの調節が可能な火葬炉ですのでお骨は残ります。→火葬車詳細はこちら

Q.3 ご近所に知られないようにセレモニーを行えますか?

お伺いするペット火葬車はご自宅にお伺いするまで目立たない仕様です。
また火葬をご自宅でされたくない場合などは、ご自宅から離れた場所での移動でペット火葬できます。※ご自宅から離れた場所については担当者とご相談下さい。
通常は火葬場所で花のお飾りやご焼香台の設置をいたしますが、ご不要であれば当日伺った担当者にお伝えください。※ご焼香・お骨あげは室内でもできます。
その他に無料送迎サービスで弊社にて立会火葬も可能です。
お申し込みの際にご希望をご相談ください。
●ペット禁止マンション●深夜、早朝を希望したい●車がないなど→無料送迎の詳細はこちら

Q.4 においや煙、騒音などご近所に迷惑がかかりませんか?

環境対策に適合した最新型のペット火葬炉を使用していますので、においや煙、騒音などは発生しないタイプです。
ただし、ペット火葬炉に一緒に入れたお供物などに、においや煙を発生しやすいものを入れた場合はどうしても瞬間的なにおいや煙が出ますがほとんどご近所にわかりませんのでご迷惑をかけることはありません。
また、騒音に関しましては火葬中に発電機を使用する場合はどうしても音が出てしまいますのでご心配の方はペットの火葬場所の移動やご自宅の電気のコンセントをお借りすれば解消できます。
それでもご心配でしたら、弊社敷地内でのペット火葬も可能ですので、弊社の無料送迎サービスのご利用もご検討ください。
◆ペット火葬炉の製造検査書類一式を明示してあります→検査書類はこちら
◆ご自宅から弊社までの無料送迎サービスについては → 無料送迎の詳細はこちら

Q.5 火葬の際、思い出の品々を入れたいのですが?

移動火葬車には火葬炉にご遺体を入れる前にペット用のカゴを設置いたしますので。そこに想い想いの品々を飾っていただけます。可愛いお花、大好きだった食べ物などを供していただけます。ご焼香後に火葬炉にご遺体とお供物を入れますので ご安心ください。
その際、お供物によっては、安全上の理由から入れられないもの等がありますので担当者にご相談ください。→移動火葬車についてはこちら

Q.6 家族全員揃ってから葬儀を始めたいのですが?

ご希望の日時の指定が可能です。(24時間・年中無休)
時間帯や祝祭日などによる追加料金は一切いただいておりません。
ご家族がお揃いになる日時と弊社の予約状況をご確認してください。→お問い合わせはこちら

Q.7 葬儀プランでは最長3日間もの間どのようにペットを安置するのですか?

簡易の保冷剤をお持ちしておりますので交換してお使いください。また、天使のつばさにご遺体を入れることで数週間にわたり衛生的で安全に安置することもできます。
→ 詳細は 保冷剤はこちら 又は 天使のつばさはこちらをご覧ください。
◆ドライアイスをご希望の場合◆
※ドライアイスは弊社では販売しておりませんので、飼い主様がご用意ください。
※ドライアイスは二酸化炭素が大量に発生いたします。人体に悪影響をおよぼす可能性がありますので締め切った室内での使用はお控えください。→ ドライアイスご使用の注意点の詳細
  

Q.8 どこでも火葬出来るのですかのですか ?

ご自宅やお気に入りの場所または弊社にて火葬できます。通常は発電機を使用しますが音の発生を気になさる場合はご自宅では電気のコンセントをお借りします。また、駐車場 は天井がないタイプで火葬可能ですが当日伺う担当者とご相談ください →移動火葬車の詳細はこちら※注意点

ご好評頂きました弊社敷地内での車によるペット火葬は 役所からの通達により 弊社敷地内での火葬は法令上固定炉扱いとする為に出来なくなりましたので、 ペット火葬車は ご焼香を終えられ火葬炉に納めた時点で移動いたしますのでご了承ください。 お骨あげの準備が出来次第にご連絡いたしますので、火葬が終了する間は お近くで待機して頂くことになります。(火葬時間ご遺体によりは約1-2時間程度です) 弊社の近くのコミュニティセンターやデニーズ等までは送迎も可能ですのでご相談下さい。 ご不便をおかけしますが宜しくお願い致します。 ※ペット火葬車は弊社近隣の適当な場所に移動してご遺体の火葬を終えてから 弊社に戻ってまいりますので、弊社内でお骨あげが出来ます。 ※火葬中も立会いをご希望の場合は火葬車の移動場所をお知らせいたしますので、 立ち会いは従来通り可能です。(見取り図をお渡しいたします)

Q.9 個別立会火葬にこだわるわけは ?

ご自宅で安心して火葬ができ立ち会うことも出来るので、ペットとのお別れに一定のけじめがつけられます。ご遺骨もすぐに返骨できますので、寂しさなどの心の負担が少なく、ゆっくりと供養の対処の仕方を検討することができ、ペットロス対策にもなります。→ペットロスの詳細はこちら またこちらの、 ご自宅供養のおすすめ をご覧ください。

Q10 土葬にしたいけど火葬にしてからの方がいいわけは ?

遺体のまま庭に埋葬する場合は庭のすみの方に少なくても遺体から50センチ以上の穴を掘りあげ、早く土に戻ることができるようにビニール袋には包まないでください。公園などの公共の土地への埋葬は法律で禁じられております。強い感染力のある病気で亡くなった場合や野犬などに荒らされる可能性もあるなど、やはり火葬をしてから埋葬したほうが良いでしょう。

Q.11 遺骨を自宅に置いてもいいの ?

「遺骨をいつまでも家に置いておくと成仏しない」と、まことしやかに言う人がいます。
これは根拠のない迷信です。一説では、関東には100万個以上の骨壷が自宅に安置されていると言われていますがご家族がそのため不幸になったという話は聞いたことがありません。
反対にそれによって「癒されている」「心の平安を得ている」と言う話はよくお聞きします。
もちろん、遺骨を家に安置することは法律上もなんら問題はありません。→ご自宅供養の仕方

Q.12 粉骨って何ですか ?

パウダー加工することにより、ご遺骨の体積を約1/5に出来ますので、長期の保管に最適です。後に海や山に散骨を行なう事も出来ます。欧米の国々などでは、火葬後の遺骨は粉骨処理が施された状態で遺族に手渡されます。 ご利用になられる方のご希望は様々です・・・

◆自宅の庭へ埋葬したい

◆プランターや鉢などへの埋葬をしいたい

◆将来、ペットと一緒にお墓に入りたい

◆ペンダントなどに入れて持ちたい(手元供養)

◆自宅に置いても、インテリアと違わない容器に安置できる

◆いつでも心が落ち着ける供養がしたい。。

などのお考えの方には勧めです。→粉骨の詳細はこちら

Q.13 自宅供養をお勧めするわけは?

亡くなったペットをいつも身近に感じたい、いつも近くにいて見守って欲しい。大切な家族の一員を亡くされたご家族の正直な気持ちではないでしょうか。現代の生活スタイルが変化するにつれて、こんな想いからご自宅供養される方が年々増加しています。

●大切な人を遠くに葬りたくない

●お墓が遠方のため、墓参りが難しい

●何らかの事情でお墓や納骨できない

●供養を人任せにしたくない

●無宗教なのでお墓やペットに戒名は不要、自分らしい最期を希望

●お墓や納骨などの維持費用など余計な負担をかけたくない

●大きい骨壷は置く場所が無いが何かでペットを偲びたい

こういった声に応える形で生まれてきたのがご自宅供養・手元供養で、最愛の方の遺骨を身近に置くことで、心のよりどころとなり、手を合わせ、或いは握りしめ、ペットを偲び、語りかける自由なかたちの供養です。
「仏壇は置けないが大切なペットを身近で偲びたい」、「遺骨をお墓に納骨すると一人になり淋しいので、身近に置いていたい」 といった方々の「ペットを想う心を癒す、新しい供養の方法といって良いでしょう。供養といっても自由で形式にとらわれないところが魅力です。

Q.14 ペットの死亡後には保健所に届けを出すのですか ?

飼い犬が死んだ場合、保健所又は小動物管理センター窓口で死亡の手続きを行ってください。なお、狂犬病予防注射の案内ハガキの片側がに変更届けの用紙になっていますので、そちらに記入して保健所又は小動物管理センターに届けていただいても結構です。その他のペットには届け義務はありません。弊社では火葬後に弊社発行の火葬証明書をお渡ししています。

各市町村の登録抹消手続きのお問い合わせは

◆ 東京都 23区 エリア⇒登録抹消手続きのお問い合わせ詳細はこちら

◆ 東京都 都下 エリア⇒登録抹消手続きのお問い合わせ詳細はこちら

◆ 埼玉県 エリア⇒登録抹消手続きのお問い合わせ詳細はこちら

◆ 千葉県 エリア⇒登録抹消手続きのお問い合わせ詳細はこちら

Q.15 ペット(動物)のご供養とは ?

人間も動物も本質的には同じ命であり、きちんとご供養すれば成仏することができると考えられる。また、残されたご家族の気持ちを和らげる効果もある。→ペット(動物)供養の詳細はこちら

Q.16 ペットの保冷方法について ?

ペットの保冷方法には、保冷剤・ドライアイス・氷などを使用してください。※ペットボトルを凍らせておけば保冷材の代用品として最適です。
ドライアイスの販売は弊社では取り扱っていないため最寄りの販売所にご確認ください。
弊社エリア内におけるドライアイス販売所⇒東京都・埼玉県・千葉県のエリア詳細情報
※表示されている中には小売販売をしていない場合もあります。事前にご確認ください。

Q.17 電話予約はどのような流れでしょうか ?

【 ①ご希望の日時の確認と弊社の火葬予約状況 ②お名前・連絡先 ③葬儀の終始の流れ説明 ④必要な物 ⑤火葬できないもの 】 をお話しさせていただきます。その際、希望の日時をご家族様と相談して弊社へお問い合わせ下さい。

Q.18 亡くなった当日に、火葬できますか ?

はい、予約状況により火葬できます。ご家族と相談し、お時間帯をお決め下さい。ただし、予約状況が混雑している可能性がございます。ご希望のお時間が決まり次第、お早めにご連絡ください。

Q.19 亡くなってから、数日後~数週間でも火葬できますか ?

はい。大丈夫です。「冷却処置」をきちんと行い、温度の低いお部屋(冷房をつけるなど)にご安置ください。冬は2日・夏は1日までを目安にお考え下さい。弊社の経験では保冷材やペットボトルの簡易保冷材の使用で多少の日数は保存可能を確認しています。また天使の翼(簡易の棺で数週間保存可能)の購入もご検討ください

Q.20 火葬料金以外に費用はかかりませんか ?

はい。かかりません。ただし、粉骨や手元供養用カプセルなどオプション利用は別途費用が必要です。※当社は表示金額以外の不当なご請求はいたしません。安心してご利用下さい。

Q.21 葬儀(ご焼香・お骨上げ)・火葬など、全体で何時間かかりますか ?

【小動物/約一時間半前後】【猫・小型犬/約二時間前後】【中型犬/約二時間半前後】を目安にお考え下さい。※ご遺体の体質(肥満・腹水等)によって、少々前後する場合がございます。

Q.22 自宅が、マンション(ペット不可)ですが、大丈夫ですか ?

はい。大丈夫です。車両には会社名等は入っておらず、また、飼い主様のお住まいや近隣の状況をお聞きし、現地手前でのご連絡や火葬後の骨上げ場所等、対応致します。どうぞ、ご安心ください。

Q.23 所有の敷地がなく、自宅前が一般道ですが、大丈夫ですか ?

はい。大丈夫です。ペットをお預かり後、お近くの安全な場所へ移動、近隣にも
徹底的な配慮を行いペットの火葬を丁寧に行います。最近は1箇所での火葬が難しい場合は何箇所か移動しますので、どうぞ、ご安心ください。

Q.24 クレジットカードは使えますか ?

いいえ。残念ながら現金のみにて対応しております。当日。骨上げ後にお支払いください。お手数ですが、ご了承ください。