ドライアイスについて
愛するペットが亡くなっらご遺体をドライアイスで保冷する場合
弊社ではドライアイスの販売は
しておりませんのでご了承ください!
以下はドライアイスを取り扱っているお店(販売)のご紹介です。
ペットが亡くなる前に事前にチェックしておきましょう
(ご注意!)ドライアイスの販売につきましては
下記を参考に各自でお問い合わせください。
ドライアイスの詳細はアメリカンペットメモリアルでは
対応不可ですのでご了承ください。
★ペットが亡くなったら、最初にするべきことを解説↓
ペットが亡くなる前に事前にお近くのドライアイス販売店をチェックしましょう
● ドライアイスでの保冷はタオルなどで包んであげましょう
ペットが亡くなったら、最初にするべきこと詳細情報はこちら(外部リンクです)
ペット安置用ドライアイスの決済ページ 全国発送14時までのご注文で翌日に届きます(外部リンクです)
東京23区限定特急バイク便のページ 16時までのご注文で3時間前後着(外部リンクです)
ドライアイス情報(お近くの販売店です)
東京都 23区のドライアイス店の所在地
東京都 都下のドライアイス店の所在地
埼玉県エリアのドライアイス店の所在地
千葉県エリアのドライアイス店の所在地
※ 弊社サービス内のエリアにあるドライアイス販売店情報ですのでエリア外はご了承ください
※ ドライアイスの通販専門店もあるようですので、ご自身で検索してください
※ドライアイスのお取り扱いの注意点
※ペット火葬炉にドライアイスは破裂する為、入れられませんのでご注意ください。
・・出典:タウンページ情報です。変更が有る場合もあります。
※ 弊社サービス内のエリアに該当するドライアイス情報ですのでエリア外はご了承ください
※表示店の詳細はご自身でご確認ください(小売をしていない場合もあります)
◎最近、ドライアイスのお問い合わせが増えていますが 弊社では直接、ドライアイスのお取り扱いはしておりません HPでは販売所をご紹介していますのでご自身で直接、お問い合わせ下さい。
ドライアイス 使用上のご注意
ドライアイスとは
ドライアイスは日常的に用いられるが、高濃度(およそ70 – 80%以上)の二酸化炭素を吸入すると、たとえ酸素が大気中と同等程度含まれていても、二酸化炭素が呼吸中枢に毒性を示すために自発呼吸が停止し窒息することがある。
特に昇華して二酸化炭素の気体になった場合は足下に滞留しやすいため、窒息あるいは酸欠による事故に注意しなくてはならない。特に、冷凍庫のような屋内や、車内で扱う際は、締め切らずに通気や換気を行う必要がある。
たとえば350gのドライアイスを乗員室容積2000Lの密閉した車内に放置すると、1時間で車内の炭酸ガス濃度は約10%となり、中毒を起こして意識不明に陥る危険性がある。
また、高い場所でドライアイスを扱った際、二酸化炭素が離れた低い場所に流れ込み、そこで酸欠を起こした事故もある。
「使用を誤ると酸欠事故の恐れがある」、「廃棄できず、昇華するのを待つ必要がある」、「商品表面に二酸化炭素が浸透し、炭酸飲料のような刺激感を与えてしまう」、
「二酸化炭素は地球温暖化の原因物質というネガティブイメージがある」といった欠点のため、
近年ではドライアイスに代わって、吸水ポリマーが原料の保冷剤が普及してきている。
特にケーキの持ち帰り用には大部分が保冷剤に取って代わられた。
その他の取扱い上の注意点 直接手で触れると凍傷を起こす危険がある。
また、10%から50%の濃度の二酸化炭素で中毒を起こす可能性があるため、
十分な換気と酸欠に注意が必要である。
ドライアイスは食用を考慮して製造されていないため、飲料にドライアイスを入れて炭酸水を作ることは避けた方がよい。 食品を冷やす場合は間接的な冷却を行うのが好ましい。ちなみに、ドライアイスを新聞紙などで包むと昇華を遅らせることができるので長持ちする。
「ウイキペデアより参照」
◆お取り扱いには十分にご注意ください !!
酸素欠乏症について
酸素欠乏症(さんそけつぼうしょう、Anoxia)は、人体が酸素の濃度18%未満である環境におかれた場合に生ずる症状。
一般の空気中の酸素濃度は約21%であり、発症は個人差がある。
労働災害などを防ぐため、酸素欠乏症等防止規則(昭和46年、労働省令第26号)が
定められており、作業主任者の選任が必要である。
酸素の不足に対して、最も敏感に反応を示すのは、脳の大脳皮質であり、機能低下からはじまり、
機能喪失、脳の細胞の破壊につながり、非常に危険である。ちなみに脳の酸素消費量は、全身の約25%に及ぶ。
発症のメカニズム 人間は主に肺胞でガス交換をしている。
肺胞毛細血管から肺胞腔に出てくるガスの酸素濃度は個人差もあるがおよそ16%であり、
これが空気中の21%の酸素と濃度勾配に従って交換される。
一回でも酸素16%以下の空気を吸うと肺胞毛細血管中の酸素が逆に肺胞腔へ濃度勾配に従って引っ張り出されてしまう
(即ち、極論例として酸素10%の空気は、呼吸にとっては「10%酸素がある」のではなく「酸素を6%奪われる」空気ということ)。
更には血中酸素が低下すると延髄の呼吸中枢が呼吸反射を起こして反射的に呼吸が起こり、
呼吸をするとさらに血中酸素が空気中に引っ張られると言う悪循環が起こる。
従って酸素濃度の低い空気は一呼吸するだけでも死に至る事があり大変危険である。
また死亡前に救出されても、脳に障害が残る危険性がある。
低酸素の空気で即死に至らなかった場合でも、短時間で意識低下に至りやすいため気付いてからでは遅く、
更には運動機能も低下することもあり自力での脱出は困難である。
加えて酸素が欠乏しているかどうかは臭いや色などでは全く判別できず、
また初期症状も眠気や軽い目眩として感じるなど特徴的でもない上に、
息苦しいと感じ無い(息苦しさは血中の二酸化炭素濃度による)ため、
酸素の濃度が低いことに全く気づけずに奥まで入ったり、
人が倒れているのを見てあわてて救助しようと進入した救助者も昏倒したりする。
また低所やタンクなどで出入りにハシゴを使用するような場合は転落する危険があり、
それそのものでの怪我は大したものでなくても、より低濃度酸素の空気に晒されると共に自力脱出はより困難になる。
これらもあり死亡の危険はかなり高く、労働災害などで酸欠による死亡者数が多い要因になっている。
多発場所 タンク、井戸、洞窟、窪地 CO2など空気より重いガスは下に溜まるため、
井戸・地下室・窪地などの周辺に比べ低地になっている箇所は危険性が高い。
乾性油(アマニ油等)の塗装後、酸素と乾性油の化合により、酸素が欠乏する場合がある。
沼や沢等の腐泥層からメタンガスが湧出することがあり、空気を押し出し、
あるいは希釈させ、酸素を欠乏させる場合も多い。 地下室や井戸、洞窟内では、
天然マンガンのほか土壌中や地下水に含まれる鉄分の酸化作用などにより、内部の空気の酸素が奪われている場合もある。
マンホール内 好気性微生物が酸素を消費するため。
野菜、穀物、牧草、木材の貯蔵庫(むろ) 暗室では植物でも
光合成による酸素生成より呼吸による酸素消費が上回るため。
特に「植物は常に酸素を作るもの」という思い込みが危険である。
おがくず、酒類や調味料のしぼりカスなどの倉庫 水気があれば腐敗・発酵しやすく、
その際に酸素を消費する。 屑鉄・屑アルミ等の金属倉庫 金属が酸化する際に酸素を消費するため。
特に錆びやすい上に表面積が大きくなっている屑鉄置場は発生しやすい。
ガスの直接及び直接的な吸引 窒素、アルゴン、ヘリウムなどのそれ自体は無害なガスでも、
直接吸引または袋など狭い空間に充満した場合は、
酸素が無いため吸引すれば酸欠となる危険性が高い。
特にパーティグッズのヘリウムガス(酸素を20%程度混合してある)を
風船用などのヘリウムガス(純度が高い=酸素0%)と混同し、風船用ヘリウムガスを直接的に吸引して死亡に至るケースがある。
酸素欠乏の症状 酸素濃度16%: 呼吸脈拍増、頭痛悪心、
はきけ、集中力の低下 酸素濃度12%: 筋力低下、
めまい、はきけ、体温上昇 酸素濃度10%:
顔面蒼白、意識不明、嘔吐、チアノーゼ 酸素濃度 8%:
昏睡 酸素濃度 6%: けいれん、呼吸停止
「ウイキペデアより参照」